必死で生活費を稼いだ学生時代

高校を卒業するまでは毎月お小遣いを貰っていましたし、何より親と一緒に暮らしていたので、生活費なんてまったく意識していませんでした。
しかし、大人になって社会に出た今、生活費は自分で何とかしなければなりません。
実家暮らしなら何とかなっていたかもしれませんが、今は親元を離れて一人暮らし。
アパートの家賃・食費・水道光熱費・その他必要な費用などなど……もう親に甘えられる年齢ではありません。

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大学生の頃は、下宿しながらアルバイトで生計を立てていました。
学費については奨学金制度を利用する事も考えましたが、結局父親が全額負担してくれました。
その代わり、学費以外は絶対に親に頼らないと心に誓い、毎日死にもの狂いで生きていましたね(笑)

大学生というと、サークルだの合コンだのと青春を満喫する風潮が強いですが、当時の自分にそんな余裕などあるはずもなく……。
講義が終わってからはまっすぐバイト先に向かい、だいたい終電ギリギリの時間まで働いていました。
そうでもしないと、生活費が稼げません。
生活費が稼げない事で困るのは自分です。

もちろん、想定外の出費に見舞われ、生活が苦しくなった事も何度もありました。
その度に、見かねた友人たちが食事をおごってくれました。
「真面目な性格だし、お金を貸すと極限の生活になっても返そうとするでしょ? だから普通におごるよ」と言ってくれた時は、涙が出るくらいありがたかったですね。

大学卒業後は正社員として就職し、安定した収入を得られるようになり、生活費に困る事はほとんどなくなりました。
むしろ、実家の両親に仕送りをする余裕すらできたのです。

今は結婚して2人の子どもに恵まれ、生活環境は大きく変わりました。
今年の春には上の子が小学校に上がるため、諸々の出費が多くなります。
それでも、夫婦共働きで頑張って稼いで、子どもたちには不自由な思いをさせないよう協力し合っています。
産休中は収入が1人分になったので、若干の苦労はありましたが、学生時代よりは安定して乗り切れました。

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フリーターの一人暮らしはきつかった

フリーター時代は、かなりどん底の生活を送っていました。

もともと、親元を離れ都内の大学に通っており、生活費は居酒屋のバイトで稼いでいました。
学生寮に入っていたので、毎日の食事に困る事はありませんでしたが、とにかくハードな毎日でしたね。

まず、当たり前ですが居酒屋は土日祝日とその前日が非常に忙しくなります。
おまけに、主要駅から非常に近いところにありましたので、さらにお客さんが多かったのです。
繁盛する事自体はとても良い事ですが、その分忙しくなるのは事実で、講義がない日だと残業に残業を重ねて夕方6時~朝4時の出勤という事も。
実働9時間+残業で稼ぎは良い……と思われるかもしれませんが、学生アルバイトの時給なんてたかが知れています。
深夜時間帯は多少の時給アップはあったものの、さすがに社員と比べると収入は雲泥の差でしたね。

そして、そのバイトが忙しすぎてまともに休ませてもらえず、酷い時には10連勤とかありました。
当然テスト期間という言い訳は認めてもらえず、勉強する時間がほとんど確保できず。
次第に講義についていけなくなり、ある時から成績がガタ落ち。
とうとう、必修科目のうち2つで単位を落としてしまい、留年が確定しました。
1年分余計に大学に通う経済的余裕もない上に恥ずかしい気持ちが強く、結局中退しフリーターとして生きていく事を決意しました。

当然、学生寮も去らなければならず、都内郊外の格安アパートでギリギリの生活を送る事になりました。
中退した事は、しばらく親には伝えませんでした。心配させたくなかったからです。
仕込み開始から深夜まで働いていたにも関わらず、社員登用・昇給は一切なし。
寮生活の頃と違い毎月の各種支払い額が大きな負担となり、給料日前は1回の食事すら困る状況でした。

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1年足らずで限界を感じ、バイトを辞めて実家に帰りました。
きっと、あのままの生活を続けていたら、生活苦から借金を重ねていたかもしれません。
それくらい、ギリギリの生活だったんです。

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ブラック企業の根絶を願う

今、「ブラック企業」という単語がすっかり一般的になりましたね。
先日、個人に対して高額の損害賠償を支払う事が確定した某大手居酒屋チェーン、「ブラック企業大賞」なるものを受賞(?)した某大手コンビニチェーン、社員による恫喝の様子を捉えた動画が流出して波紋を呼んだ某大手引っ越し会社など……。

「社畜」なんて言葉もありますね。書いて字のごとく、会社から家畜のような扱いを受けている人の事を差します。
社畜っていうと正社員・準社員・契約社員などが連想されますが、実際にはアルバイトも同様……むしろそれ以下の扱いを受けています。

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これまたブラック企業でお馴染みの某定食店チェーンでも、アルバイトが連日に及ぶ長時間労働・残業代の未払い・適切な休憩や休日を貰えないなどさまざまな問題が明らかになっています。
いつだったか、ネット上で「ある定食屋に入ったら1人しかいない従業員が倒れていて、救急車が来るまで介抱した」という体験談が話題になっていましたね。
その定食店チェーンは格安の値段でしっかりしたご飯が食べられる事を売りにしていますが、その格安さはこうしたアルバイトの過酷な労働によって維持できているのかと思うと、素直に食べていいのかどうかわからなくなります。
今の規模であれば多少の値上げをしてでも、アルバイトの待遇を改善してあげてほしいというのが、一消費者である私の思いです。

「たとえブラック企業でも、それに見合った給料を貰えればまだ何とか頑張れる」という人も、少なからず存在します。
しかし、ブラック企業ではそもそも、努力に見合うどころか一般的な同業の給料よりも低いというところが多く見られます。
一般より低い給料で、一般では考えられないほどの重労働をさせられているアルバイトが、今の日本には大量に存在しているのです。

行政はブラック企業に対して随時指導を行っていますが、それを無視する悪質企業も存在します。
この現状では、過労死(自殺)だとか、「そうなりたくない」という思いから無職の状態が続く若者が増える一方です。

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賃金が安すぎる新聞配達のバイト

昔、新聞配達のバイトをしていました。
「高校生を除く18歳以上で、原付以上の免許を持っていればOK」という求人票を見て応募しました。
コンビニや飲食店など、周りがやっていそうなバイトとは違う仕事をしたかったのです。
時給は「経験により応相談」とあり、まったくの未経験でしたので研修期間としてやや低くしますと言われました。
まだ社会経験がなかった私は、働ければ何でもいいとさえ思っていました。

早起きには自信がありましたが、秋~春先にかけてはとても辛かったですね。
時間はいいのですが、寒さにはめっぽう弱いのです。
原付とはいえ、やはり感じる空気の冷たさは尋常じゃなかったです。
それでも、特にお客さんと接するわけでもないし、配るペースさえ乱れなければ難なく終えられるので、楽なバイトだと思っていました。

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しかし、程なくしてそのバイトがおかしい事に気づきました。
友人たちと集まって食事をしている時に、それぞれのバイトの話になりました。
その時、私が新聞配達のバイトの話をすると、みんなが「えーっ!」と驚くのです。
私が配達するのは朝刊なので、朝早いのは当たり前だと思ったのですが、みんなが気になったのはそこではありません。
「その給料はやばくない?」とか「交通費ないの!?」と言うのです。

ちなみに給料は、研修期間で650円、その後は700円、部数320ほど、交通費支給なしでした。
ある友人のお兄さんも新聞配達のバイトをした事があるそうですが、時給制ではなく1部300円で300部だったそうです。
さらにそちらは皆勤手当てがあり、合計すると結構まとまった収入になります。
しかし、こちらは先述の報酬ですし、交通費が支給されないくらいですから、当然皆勤手当てなんてものもありません。
他の友人も、「そこまで酷い新聞配達は初めて聞いた」と驚いていました。

翌月、その新聞配達のバイトを辞め、友人が紹介してくれた別の新聞配達を始めました。
今までとは比べものにならないくらい、毎月の収入が増えました。

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全く稼げない上に陰湿な厭味を言われ続ける雑貨店

昔バイトしていた雑貨店の話です。

仕事自体は、別にそこまで辛いわけではありませんでした。
小中学生の女の子を対象にしたかわいい文房具や雑貨類に囲まれているのは楽しかったです。
従業員間の人間関係については、同じバイトだった一部の人たちとはそこそこ仲良くなれました。

ただ、店長と一番勤務期間が長いベテランバイトさんは、折り合いが良くなかったですね……。
2人とも女性なのですが、なんというか女性特有のねちっこさっていうんですか、これでもかという程伝わってきて怖かったです。

よくある怒鳴りつけとかはなかったんですが、少しでもミスをしようものなら、やや離れた場所からはっきり聞こえるように、ネチネチと厭味を言われ続けました。
「本当にプロなら絶対失敗しない」とか「やる気がない証拠」とか……もちろん、言われたのは私だけではありません。
酷い時には、「仕事しない給料泥棒」なんて言われましたし、極め付けには「こういう子って絶対税金払わないんだよね、ちゃんと払いなよ脱税女」なんて仕事に関係ない事まで言われました。

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ところで給料泥棒呼ばわりされたわけですが、その給料はどの程度だったのかというと……なんと、実働7時間で時給700円でした。
700円って、そこらへんのコンビニの日中バイトレベル……。
求人票には「800円~経験に応じて昇給アリ♪」なんて書いてあったくせに、最初からず~っと700円のままでした。
もともと趣味に費やすお小遣いを工面するためにバイトを始めたのですが、あまりにも収入が少なすぎて生活費をアルバイトでも借りれるカードローンで工面する羽目になりました。

店長とベテランバイトの陰湿な厭味に耐えかねて、仲の良いバイトが次々と辞めていき、気づけば勤務半年の私がそのベテランバイトの次に古株……。
そしてついに精神面と金銭面で限界が来て退職届を出した私へ、店長から贈られた言葉は

「やっぱり今時の若い子って根性ないよね」

今時のおばさんって陰湿だよね、と思った瞬間でした。

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弟のバイト先は悪質行為のオンパレードだった

弟が学生時代にアルバイトしていたコンビニ、今思うとかなり危ないところでした。

日中は授業があるので、バイトに入るなら夜か早朝になります。
最初の1ヶ月は研修期間なので、授業が終わった夜からバイトに入っていました。
研修期間中は時給が100円下がると言われたそうですが、本人も私たちもそれが当たり前だと思っていました。

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ただ、研修期間が終わってから、その店がいかに恐ろしいかを実感させられるようになりました。
弟はまだ高校2年生、つまり18歳未満でしたが、夕方6時から夜の11時45分まで働かされていました。
なぜそんな中途半端な時間なのか、本人が店長に聞いたところ、「実働時間が6時間を超えると休憩時間を与えなければいけなくなるから、それを超えないようギリギリに調節している」と当たり前のように言われたそうです。
18歳未満の青少年を22時以降まで労働させる時点で違法なのに、そんな調節をしてまでこき使おうとしている店長の神経に呆れました。

そして、「シフト完全自由」を謳っていたにも関わらず、休日は毎週木曜日だけと一方的に決められました。
何でも、その店は木曜日が一番暇なんだそうです。
「何があっても絶対に出てこい。親が死んでも出てこい」という威嚇付きでのシフト公開。
シフトを決定する店長はというと、旅行だの友人と遊びに行くだので休む事がしばしば。

極め付けは、研修期間が終わり本格的な雇用期間に突入しても、時給が変わっていなかった事。
確定申告のため、弟の給与明細を確認していた父が気づくまでの半年間、ずっと研修期間中の安い時給のまま働かされていたのです。

父がそのコンビニの本部に報告し、差額はちゃんと支払われました。
しかし、これまでの悪質な体制に加え、この件がとどめとなり、私たち家族は弟を説得してバイトを辞めさせました。
それ以来、そのコンビニ系列自体利用しなくなったので、店長や体制がどうなったのかはわかりません。
もし店長が何のお咎めもなしに勤務し続けていたらと思うと、やはり然るべき機関に通報した方が良かったかもしれません。
あれから何年も経っているので、今更遅いのですが……。

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初めてのバイトが理不尽だらけだった

私が初めてバイトをしたのは、高校を卒業した後でした。
地元のとある酒屋(居酒屋じゃないですよ!)だったのですが、「働く」という事が人生初だったので、どうしていいかわかりませんでした。
ただ、このバイトを紹介してくれた友達も一緒だったので、そこだけは安心でした。

従業員は全体で10名ほど。
正式な店長は私が入る前に辞めてしまったらしく、一番近い店舗の店長と店長代理が取り仕切っていました。
他にはベテランの女性店員と、若い従業員数名。
身だしなみ以外にあまりガチガチした規定はありませんでしたが、何分話の合う人が友達以外にいなかったので、最初は本当に落ち着きませんでした。

加えて、研修とか新人教育なんてまったくありませんでした。
友達は研修期間があったらしいけれど、私はいきなり普通の従業員としてレジに立たされたのです。
他の従業員はというと、付き添う事もなく自分の仕事のみに集中していました。
いざ接客するとなるとパニックになってしまい、わからない事があったので聞きたくても、近くに誰もいない。
強いて言えば従業員用の内線がありましたが、使い方を知ったのは1ヶ月後くらいだったかと思います。
何を聞いていいかわからないのに、「ちゃんと事前に聞いて」と言われても……と、内心かなりイライラしていました。

それだけなら、コミュニケーション不足の自分にも非はあるのですが、どうしても納得いかない事がありました。
それは、「申告したシフトを勝手に変更されていた」事。

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その店はシフト完全申告制だったのですが、用事があって休日希望を出したにも関わらず、他のバイト従業員によってフルタイムに変えられていました。
こればっかりは店長代理も「他人のシフトを勝手に変えないように」と朝礼で注意していました。

ようやく関係が良くなったベテラン従業員が辞め、友達も辞め、相変わらず理不尽な思いばかりしていたので、1年ほどで私も辞めました。
それ以来、その店の敷地内には一度も足を踏み入れていません。

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「キャッシングのご利用は計画的に」

消費者金融の広告では必ず見かける文面です。しかし、これは当たり前のことです。
返すあてがないのに借りてしまったら、消費者金融業者もお金を返してもらえないから商売にならないし、借りた人だって周りに迷惑かけて返すか自己破産をするかとかになってしまいます。だから、貸す業者は必ず審査をしますし、法律でも金利や借りれる上限が決められていたりとするのです。

お金を借りるということを計画的にしないと大変なことになるというのは、日本という国自体が証明していると思います。
戦争をしたら借金ができ、そのせいでまた戦争をし、負けた後は返済のために何十年も支払い続けることになってしまった…。返す宛が無謀だったからとしか言えません。

個人に置き換えても、収入に対して返済できないであろうような金額を借りてしまったらそれは大変なことです。支払いに苦しみ続けなければいけません。
借金を返すために借金をするという負の連鎖が起きてしまいやすいことです。その間に、借り主が高給取りになるなんて保証もありません。

お金を借りなければいけない場面は、少なからずでてくることでしょう。しかし、返済できる望みのある額だけを借りなければいけません。多くの会社は高額融資には厳しく、審査に通りにくいでしょう。そこで簡単に通ってたくさんのお金を借りることができるところを安易に利用すると、実はヤミ金だったなんてケースもあったりします。審査が甘いといったようなうたい文句は危険だということも覚えておいてほしいです。

「キャッシングのご利用は計画的に」

繰り返しこの文面を広告で強調するのは、計画亭に利用できない人が世の中多かったからでしょう。借りてもらわなければ消費者金融も仕事ができませんが、貸しっぱなしになってしまうと困りますから。一番困るのは借りた本人ですしね。
短期ですぐに返せるのか、長い目でみて少しつづ返す計画なのか、しっかりとシミュレーションをしてみましょう。

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