初めてのバイトが理不尽だらけだった

私が初めてバイトをしたのは、高校を卒業した後でした。
地元のとある酒屋(居酒屋じゃないですよ!)だったのですが、「働く」という事が人生初だったので、どうしていいかわかりませんでした。
ただ、このバイトを紹介してくれた友達も一緒だったので、そこだけは安心でした。

従業員は全体で10名ほど。
正式な店長は私が入る前に辞めてしまったらしく、一番近い店舗の店長と店長代理が取り仕切っていました。
他にはベテランの女性店員と、若い従業員数名。
身だしなみ以外にあまりガチガチした規定はありませんでしたが、何分話の合う人が友達以外にいなかったので、最初は本当に落ち着きませんでした。

加えて、研修とか新人教育なんてまったくありませんでした。
友達は研修期間があったらしいけれど、私はいきなり普通の従業員としてレジに立たされたのです。
他の従業員はというと、付き添う事もなく自分の仕事のみに集中していました。
いざ接客するとなるとパニックになってしまい、わからない事があったので聞きたくても、近くに誰もいない。
強いて言えば従業員用の内線がありましたが、使い方を知ったのは1ヶ月後くらいだったかと思います。
何を聞いていいかわからないのに、「ちゃんと事前に聞いて」と言われても……と、内心かなりイライラしていました。

それだけなら、コミュニケーション不足の自分にも非はあるのですが、どうしても納得いかない事がありました。
それは、「申告したシフトを勝手に変更されていた」事。

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その店はシフト完全申告制だったのですが、用事があって休日希望を出したにも関わらず、他のバイト従業員によってフルタイムに変えられていました。
こればっかりは店長代理も「他人のシフトを勝手に変えないように」と朝礼で注意していました。

ようやく関係が良くなったベテラン従業員が辞め、友達も辞め、相変わらず理不尽な思いばかりしていたので、1年ほどで私も辞めました。
それ以来、その店の敷地内には一度も足を踏み入れていません。

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