待遇はよくても職場環境が悪かった

ストレスからくる胃炎が慢性化し、前の仕事を辞めて1年。
すっかり完治し、そろそろ仕事を見つけなければならないという焦燥感がありました。
特に、両親には多額の医療費を払わせてしまったので、少しでも稼ぎのいい仕事なりバイトなり見つけて、せめて生活費だけでも支えようと思ったのです。

求人情報をいろいろ見ていると、パチンコ店のホールスタッフのバイト求人が目に留まりました。
時給はなんと日中でも1400円、夕方以降は1600円。
交通費は月2万円まで支給との事で、こちらも当方の条件クリア。
もともと力仕事をしていたので、すぐに勘を取り戻せるだろうと思い、さっそく面接を申し込みました。
正直、ギャンブルはまったく興味がないのですが、これだけ高時給の仕事を逃すのはもったいないと感じたのです。

面接の結果、見事採用され、さっそく新人研修を受ける事に。
玉がぎっしり詰まった箱は予想以上に重かったですが、「台車に載せて運ぶ」のが規則でしたのであまり苦ではありませんでした。
業務時間はオープン時刻の午前10時から午後5時まで。
残業するような事はなかったので、よほど混雑していない限りは定時上がりでした。

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待遇自体は特に問題なかったです。
時給はとてもいいですし、休憩・休日も規定通りいただけましたし、残業もないので予定が組みやすい。
高時給な分、作業内容がハードなのは当然です。
そうでもしないと、人が来ないですからね。

ただ、運が悪いとお客さんにいちゃもんをつけられるのだけは辛かったですね。
大多数が中高年世代の男性で、しかも怖そうな雰囲気の人ばかりなんですよ。
「全然当たらない!確率を操作しているんじゃないのか」なんて濡れ衣を着せられるのは日常茶飯事。
時には、リーチになったのに外れてしまった腹いせに、玉を投げつけられた事もありました。
小さいながらも結構ずっしりしているので、痛みがしばらく続いたくらいです。

心労がたたり、ついにはストレス性胃炎を再発してしまい、バイトを休みがちになりました。
このままでは迷惑をかけてしまうと思い、店長に電話してバイトを辞めさせていただきました。
私には向いていなかったようです。

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